Joltでは、Stripeと連携することで売上データを自動でJoltに取り込むことが可能です。
概要
Stripe連携を行うと、以下の流れでデータが連携されます。
Stripeで決済完了(またはサブスクの請求支払い) ↓ Stripe Webhookが送信される ↓ JoltがWebhookを受信 ↓ 取引レコードが自動作成される(→ 報酬も自動生成)
事前準備
- Stripeアカウントを保有していること
Jolt側のStripe設定ページ
Joltの管理画面より以下にアクセスします。
プログラム設定 > 連携設定 > アプリ連携 > Stripe
「設定」ボタンをクリックすると、以下の情報が表示されます。
- Webhook受信用URL
- Endpoint Secret(Stripe側で取得して設定)


Webhook受信用URLをコピーしておきます。
設定手順
- Stripeにログインします。
- Webhook設定画面へ移動: 左下の「開発者」→「Webhook」を選択。
- 送信先を追加: 「送信先を追加する」をクリック。

- イベントのリッスン元を選択: 「お客様のアカウント」を選択。
- イベントを選択: 以下のイベントにチェックを入れます。
- Charge > charge.succeeded(一回払いの決済成功)
- Charge > charge.refunded(返金)
- Invoice > invoice.paid(サブスクリプションの月次請求の支払い成功)
- Payment Intent > payment_intent.succeeded(決済インテント成功)

継続課金(サブスクリプション)を使う場合は invoice.paid の購読が必須です。サブスクの月次請求は invoice.paid で送信されるため、購読しないと毎月の売上が取り込まれません。
上記4イベントは同時に有効化して問題ありません。 1件の決済に対して複数のイベントが届いても、Jolt側で正しく1件の取引としてまとめられます。
- 送信先タイプを選択: 「Webhookエンドポイント」を選択し「続行」。
- Webhookエンドポイントを設定: 送信先名(任意、例: Jolt連携)・説明(任意)を入力し、エンドポイントURLにJoltの「Webhook受信用URL」を貼り付けて「送信先を作成」。
- 署名シークレットを取得: 作成したWebhook設定を開き、署名シークレット(Signing Secret)をコピー。
- Jolt側に設定: JoltのStripe連携設定画面に戻り、Endpoint Secret に貼り付けます。
- 接続を有効化: 「接続ステータス」をONにし、保存します。
- Stripeの顧客IDをコピーする

- Stripeの顧客IDを設定する
- Stripe連携設定の接続を有効化すると、顧客ページの追加情報に「Stripe顧客ID」が追加されます。そこにコピーしたStripeの顧客IDを入力します。

顧客の紐付けについて
接続を有効化すると、顧客ページの追加情報に「Stripe顧客ID」が自動追加されます。ここにStripeの顧客IDを入力しておくと、決済とJoltの顧客が確実に紐付きます。なお、顧客IDが未入力の場合でも、決済のメールアドレス等で自動的に照合を試みます。
キャンセル(返金)が発生した際の挙動
Stripeで返金処理が行われると、自動的にJoltへ通知(Webhook)が送信され、取引データが更新されます。返金時の挙動は、以下の3パターンに分かれます。
1. 全額返金の場合
- 該当の取引レコードが削除される
- その取引に紐づく報酬の実績データも削除される
その決済による紹介報酬は「無効(なかった扱い)」になります
2. 一部返金の場合(例:10,000円 → 3,000円返金)
- 元の取引データ・報酬実績が一度削除される
- 返金後の金額で取引データが新しく作成される(例の場合、7,000円の取引として再作成)
紹介報酬は「返金後の金額」をベースに再計算されます
3. まれに自動処理されない場合
サブスクリプションの請求方法や決済のタイミングによっては、返金に対応する取引を自動で特定できないケースがあります。具体的には次の2パターンです。
- 対応する取引が見つからない
- 同一顧客・同額の取引が複数月分存在し、どの月の取引に対する返金か一意に特定できない
このようなケースでは、誤った取引を削除・変更してしまうリスクを避けるため、Joltは自動処理を行わずスキップします。 この場合、返金対応の取引削除・金額修正は手動で行う必要があります。
このケースはpayment_intent.succeededを有効にしている場合はほとんど発生しません。返金の自動処理をより確実にしたい場合は、上記4イベントすべてを有効にしておくことを推奨します。
